
副業でメルカリを活用している方、こんなお悩みありませんか?
• 「せっかく売れたのに、送料で利益がほぼゼロ…」
• 「梱包後にサイズオーバーして追加料金が…」
実は、送料はメルカリで利益を出すための“最大の落とし穴”です。この記事では、初心者でもすぐに実践できる「送料を抑える5つのテクニック」をご紹介します!
第1章:送料は“利益のカギ”!赤字にならないために
メルカリでは、販売価格から手数料(10%)と送料が引かれた残りが「実際の利益」になります。
例えば、1,000円で売れた商品でも、
• 手数料:100円
• 送料:210円(ネコポスの場合)
→ 実質利益は 690円 になります。
この送料をうまく抑えられれば、利益をしっかり確保できます!
第2章:配送方法の基本をおさらいしよう
配送方法 | サイズ制限 | 料金(税込) | 特徴 |
ネコポス(らくらく) | A4・厚さ3cm・1kg以内 | 210円 | 追跡・匿名OK |
ゆうパケットポスト | A4・厚さ3cm・2kg以内 | 215円 | 専用箱 or シール必要 |
宅急便コンパクト | 専用BOX(厚さ5cm以内) | 450円+BOX代 | 厚みのある物に最適 |
ゆうパケット | A4・厚さ3cm・1kg以内 | 230円 | ゆうゆうメルカリ便専用 |
定形郵便 | 25gまで | 84円 | 最安・追跡なし |
定形外郵便(規格内) | 100gまで | 140円 | サイズ合えばお得 |
第3章:今日からできる!送料節約の5つのテクニック
1. 梱包を工夫してサイズを1ランク下げる
→ 厚さ3cm以内を死守すると、ネコポスやゆうパケットが使えて安い!
• 厚さ測定スケール(100均でOK)を使おう
• 衣類はジップロックや圧縮袋で厚みを抑える
2. 軽量化を意識して「ゆうパケットポスト」に切り替え
→ 専用箱またはシールを使えば、ポスト投函OK&2kgまで対応
• 書籍や雑貨に最適
• 郵便局やコンビニに行かなくてもOK
3. 商品サイズに応じて“普通郵便”を使う
→ 小型・軽量なら、らくらくメルカリ便より安い!
• トレカ、文具、小物 → 定形/定形外が有利
• 注意:追跡・補償なしなのでリスクあり
4. まとめ売りで1点あたりの送料を下げる
→ 例えばTシャツ2枚をまとめて1つに発送するとお得
• セット販売で単価アップも狙える
• 同梱発送で手間も省ける!
5. 梱包資材を100均・再利用で節約!
→ 封筒・プチプチ・テープ類を安く揃える
• 購入時の箱や袋を再利用してコストカット
• 丁寧な見た目はキープするのがマナー
第4章:送料をケチると危険?注意点もチェック
• ギリギリでサイズオーバー→ 追加料金 or 返送 の恐れ
• 雑な梱包 → 破損・クレーム・低評価 の原因に
節約と品質のバランスが大切です!
第5章:まとめ – 小さな工夫が利益を守る!
送料は、工夫次第で数百円の差になります。
• 出品前に「どの発送方法がベストか」を考える
• 梱包のサイズ・重さ・資材を見直す
• 送料を味方につけて、無理なく利益UPを目指しましょう!
次回は、「送料を価格にどう反映する?損しない価格設定術」をお届け予定です。
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