
【はじめに】
「案件クリアしたのにポイントがつかない…?」
ポイ活初心者にとって、一番ショックなのがこの「未反映トラブル」かもしれません。
私もモッピーを始めたばかりの頃、いきなりポイントが付与されずに焦ったことがありました。でも安心してください。
実は、ちょっとした設定ミスや操作ミスが原因で、ちゃんと対策すればしっかりポイントは付きます。
今回は特にiPhoneユーザー向けに、事前に確認しておきたい設定や注意点を丁寧に解説していきます。【第1章】ポイントが反映されない主な原因とは?
【第1章】ポイントが反映されない主な原因とは?
1.1 トラッキング設定がOFFになっている
iOSの仕様で、アプリのトラッキングが制限されていると、案件の成果が正常に計測されないことがあります。
1.2 ブラウザを途中で切り替えた
モッピーの案件は、1つのブラウザ(例:Safari)で完結させる必要があります。途中でChromeなどに切り替えると、成果が飛ぶ可能性があります。
1.3 Cookieが無効になっている
ポイントサイトはCookieという仕組みであなたの行動を追跡し、ポイント成果を判定しています。Cookieがブロックされていると、正常に反映されません。
1.4 登録情報に不備があった
申し込みフォームで「電話番号が誤っている」「名前が本人確認書類と違う」などの不備があると、成果却下になることも。
【第2章】iPhoneでのトラッキング設定方法【画像つき解説】
iPhoneでトラッキングを許可する設定方法を、画像つきでわかりやすく説明します
ステップ1:「設定」アプリを開く
→ ホーム画面から「設定」アプリをタップ

ステップ2:「プライバシーとセキュリティ」へ
→ スクロールして「プライバシーとセキュリティ」を選択

ステップ3:「トラッキング」項目を開く
→ 「アプリからのトラッキング要求を許可」をONにする
(ONにしないと、アプリごとのトラッキングが全てブロックされます)

ステップ4:「モッピー」アプリのトラッキングを個別で許可する
→ モッピーアプリが表示されている場合、「このアプリのトラッキングを許可」をONに

【第3章】Safari利用者必見!「サイト越えトラッキング」設定でポイント反映率をアップ
モッピーなどのポイントサイトで「登録したのにポイントがつかない…」という声の多くは、ブラウザの設定ミスが原因です。
特にiPhoneユーザーにとって重要なのが、Safariブラウザの設定。
SafariはApple製の標準ブラウザである一方、プライバシー保護機能が強力すぎてトラッキングが遮断されることもあるため、事前の確認が欠かせません。
Safari利用が安心な理由
ポイントサイトの案件(クレジットカード発行やアプリDLなど)は、案件提供元の広告主→モッピー→あなた という流れで成果をトラッキングしています。
SafariはiOSに最適化されており、モッピーなどのポイントサイトと最も相性が良いブラウザです。
しかし、Safariの「サイト越えトラッキング防止」がオンのままだと、このトラッキングが遮断され、成果が判定されなくなる可能性があります。
【操作ガイド】Safariの「サイト越えトラッキングを防ぐ」をOFFにする方法(画像つき)
以下の手順で設定を確認・変更しましょう。
この設定をOFF(灰色)にすることで、
Cookieの利用が正しく機能し、モッピーによる成果のトラッキングが可能になります。
モッピーでは「広告主 → モッピー → あなた」の流れでCookieを使って成果を記録しているため、
この設定がONのままだと、ポイントがつかない原因になることがあります。
■ 手順
- ホーム画面から【設定】を開く

2. 少し下にスクロールし、【Safari】をタップ

3.「サイト越えトラッキングを防ぐ」を確認し、スイッチをOFF(灰色)に切り替える

補足:IPアドレスの公開/非公開は基本操作不要です
Safari内の設定に「IPアドレスを非公開にする」という項目もありますが、こちらはポイントサイトの成果判定とは基本的に無関係です。
特に変更する必要はありませんので、設定はそのままで問題ありません。
【まとめ】Safariを使うなら「設定の見直し」もセットで!
Safariは安全性・操作性ともに優秀なブラウザですが、その強力なプライバシー保護機能が、ポイントサイト利用時の**「成果未反映」という落とし穴」にもなりえます。
**「モッピーを使うなら、Safari+正しい設定」**をセットで覚えておきましょう!
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